GREETING代表挨拶

リクルートR＆Dスタッフィングは現在まで増収増益を続け、現在約2,700人の就業実績を持っています。技術領域の事業に携わり、感じているのは、企業がエンジニアを求めるニーズと求職者がエンジニアになりたいというニーズが共に非常に強いということです。しかしながら、それに対して業界の伸びは著しくないと捉えています。
それは企業と求職者の双方を理解した上での橋渡しが、まだまだできていないからだと考えています。
その観点から、今までのやり方を繰り返すのではなく、新しい取り組みを行い、社会への価値提供を更に高めていく必要性があります。ものづくりの日本において、この領域の進化に寄与することこそが、私たちの存在意義であると考えています。

私たちには日々、様々なバックグラウンドを持つ方からお問い合わせを頂きます。
既に技術経験をお持ちで更なる経験を積みたい方、多少の技術経験をお持ちの方、これから技術を学んでいきたい方などです。
あらゆるバックグランドを持っている方にも、求人の数を多く確保することで、さまざまな求職者のニーズにお応えすることができます。
リクルートR&Dスタッフィングのクライアントからいただくオーダー数は現在6,000件を越えます。その中から求職者のニーズに合致した、活躍できる求人をご紹介できると確信しています。

人の価値観や、仕事の位置付けは一人ひとり異なると考えています。よって、求職者の方とのコミュニケーションを我々は大切にしています。是非、求職者の方には、仕事選びにおいて、現状のお考え等を教えていただきたいと思っています。ただ、簡単に言っても、やりたいことや仕事に対しての考え方等を模索中だという方も当然いらっしゃると思います。その時はこちらの方から、今までのご経験や志向を踏まえて、仕事紹介を含め、様々なご提案をさせて頂きたいですし、できると思っています。また、仕事に対する価値観や求めるものは変化していくものだとも思います。もし違う技術や、志、考え方を持ったとして、その道の最適解が弊社ではなく、別の会社であるならば、喜んで送り出したいと考えています。
社内外含めたあらゆる選択肢から、キャリアの道を一緒に作らせて頂ける、そんな会社になりたいと考えています。

企業からご依頼をいただく時に注意しているのが、本当に必要な人材とはどんな人？という課題です。
一概に言えませんが、Aというポジションに必要なスキルはBだとお客様がおっしゃった場合でも、私たちの経験やデータからCやDのスキルがマッチングすると別の目線や意見があることも時には大切だと考えています。お客様に本当に必要な人材ってどんな人？ということを突き詰めることで、マッチングのパフォーマンスが上がっていくと考えています。
そして、その前提としてスピードを大切にしています。企業にも、求職者にも必要なサービスを速やかに提供できることを大切にしています。

求職者の方々には、ぜひこの環境をうまく利用していただきたいと考えています。
私たちは多くの選択肢と、多様性を受容するサービスを提供します。
スキルは持っているが、より伸ばしたいという方、スキルは持っていないが、身につけたい、安定して働きたい方、これからキャリアを考えたい方、等々、繰り返しですが、様々な方々のご要望を叶える選択肢を多種多様な求人を確保している弊社だからこそ、ご提供できると考えています。
まずはぜひ、どんな些細なことでもご相談いただければと思います。