こんな私でも、未来が見えてきたんだと実感。

2020年入社ハードウェア・ソフトウェア
K・K

未来を感じさせる選択肢の多様さ

卒業後はフリーターや携帯販売員をしていましたが、25歳で「やはり手に職をつけよう」と決心し、IT業界に飛び込みました。最初に入ったのは小さなITベンチャーでしたが、ボーナスもなくて経済的に苦しく、さらに就業内容的にも二次請け、三次請けの案件ばかりで職種の選択肢が少ない環境だったので、「ここでは自分の思い描くキャリアは無理だ」と考えました。私はコーディングや開発ができるエンジニアになりたかったのです。

転職活動の中で出会ったのがリクルートR&Dスタッフィングです。当社が「リクルートグループ」であること自体が転職先として大きな魅力であり、ベンチャーでは限られる職種も、ここなら選択肢も多くて、未来があるのでは、という期待を持つことが出来ました。家賃を最大半額補助してくれる「住宅手当制度」や資格取得の「祝い金制度」など福利厚生も手厚く、転職によって年収アップを実現することもできました。

自分ひとりでは想像できなかったキャリア

しかし現在、私はエンジニアではありません。サーバやそれに付随するソフトなどの法人営業を担当しております。入社したタイミングで発生した案件を紹介してもらったので、「まずは営業として働いてから、そのうちエンジニアに」と考えたのですが、始めてみるとこの仕事が向いているという実感が湧いてきたのです。最初は「スーツを着て、客先に通うなんて」と思っていたのですが、今はリモート商談で完結することも多いですし、同じ営業職の仲間と話していることにしっくり来ている自分もいます。今はこの道でそのまま行こうか、と考えているところです。

当社に入って正解だったと思うのは、こうした職種の選択肢が多いこと、そしてとても「社員想い」なところだと思います。担当営業が私の意向を汲んでくれ、叶えようとしてくれる。自分の希望する方向でキャリアを積むことができる。私も当社に入社できたからこそ、自分の未来が見えてきたのだと実感しているところです。