多くの人と関わりながら仕事がしてみたいと考えている方はエンジニア職を目指してみてはいかがでしょうか。

先輩社員
金子

Q.どういった業界で働いているのかを教えてください

IT業界です。

Q.リクルートR&Dスタッフィングに応募した理由を教えてください

将来のキャリア形成を考えた際、専門的な技術力を身につけた方がこれからの社会で活躍できると考えました。
リクルートR&Dスタッフィングは就業後のサポートが充実している点や、分かりやすい企業説明、具体的なキャリアアップ例などが魅力的に感じ応募させていただきました。

Q.未経験の方や働くイメージが湧いていない方に伝わるよう、業務内容について詳しく教えてください

自分が行っている仕事は、テレビやモニターといった映像機器の映像情報をより高画質にすることや高機能に改善していくことです。
また、機械学習で扱う機械学習データの収集も対応しており、ジャンルに応じた様々な映像や画像データを収集しています。

Q.出勤から退勤までのスケジュール(時間と業務内容)を教えてください

9:00 出勤
| 学習データの収集
12:00 休憩
13:00
| 実験室で実験
15:00 休憩
15:15
| 学習データの収集
17:15
| 勤怠・日報の入力/翌日の業務確認
17:30 退勤

Q.入社前に不安だったことを教えてください
また、その不安がどのように払拭されたかを教えてください

今回が初めての派遣就業というのもあり、入社後どのように派遣先に配属されるのか正直不安でした。ですが実際は、就業内容や必要なスキルなどを踏まえて、しっかりと自分の強みを活かすことができる派遣先が決定されました。
そのためほとんど不安を感じることなく就業することができたため、とても感謝しております。
また、派遣先での初回就業の際は担当営業の方が同行してくださったというのもあり、あまり緊張せず就業をスタートすることができて嬉しかったです。

Q.リクルートR&Dスタッフィングと他社で入社に迷っていましたか?その中でリクルートR&Dスタッフィングを選んだ理由や入社の決め手を教えてください

ほとんど迷わなかったと思います。企業説明を受け、今後の働き方や経営理念が自分に合っていると感じたからです。また、具体的な派遣先やキャリアアップについて、求職者目線で詳しく伝えてくださり、とてもありがたかったです。

Q.入社して良かったことを教えてください

スムーズな就業先の決定や就業先との調整、就業後のサポートなどがとても充実しており、入社して良かったと思っております。実際に入社後は定期的なヒアリングやアンケートで相談ができたり、分からないことがあれば気軽に担当のアシスタントさんにも相談することができるのでとても助かっております。

Q.入社後に身につけることができたスキルを教えてください

業務を通じてプログラミング言語であるPythonのスキルが身につきました。

Q.エンジニアとして働く中で、一番やりがいを感じたエピソードを教えてください

自分は画像処理や機械学習を行い、映像の高画質化を目的とした仕事をしているのですが、それが評価され実際に製品開発へと繋がった時はとても嬉しく思いました。

Q.この仕事をしていて「成長できた」と感じた瞬間を教えてください

多少専門的な部分になってしまうかもしれませんが、研究開発に必要な学習データを見極める目が養われたことで、収集スピードが上がったと感じた時でしょうか。
画像の色味や解像度、被写体の構図などを見て学習データとして相応しいかを判断するので、最初は難しかったのですが今では一目見てそれが適しているのかを判断できるようになりました。

Q.働く上で意識していることを教えてください

今働いているこの環境が当たり前とは思わず、多くの方に支えられているということを意識して就業しております。また常に感謝の気持ちを忘れず、お互いにリスペクトできる関係を続けられるよう心がけております。

Q.今後のキャリアビジョンを教えてください

今後も画質や機能改善を続け、より高品質な映像機器の開発に内側から携わりたいと考えております。
また、最新技術を活用しながらサービス向上や社会問題の解決などに貢献していければと考えております。

Q.未経験からエンジニアを目指す方へ、背中を押す一言をお願いします!

新卒や他業種からの転職など、未経験で入社を考えている方は色々と不安があるかもしれません。新しいことを始める時、最初は誰でも不安だと思います。それでも挑戦したいと一歩踏み出す勇気があなたの未来を変えるきっかけになるかもしれません。エンジニアと言うと、スキルや経験、基礎学習が大事というイメージがあるかもしれません。もちろんそれらも重要ですが、自分は何よりもコミュニケーション能力が大切だと感じています。意思の疎通やメンバーとの連携が業務を効率的にこなす上で何よりも重要だからです。
もしも人と話すのが好き、最新のIT技術に触れてみたい、多くの人と関わりながら仕事がしてみたいと考えている方はエンジニア職を目指してみてはいかがでしょうか。