入社までの経緯
大学では生物学(リプログラミング、卵子の研究など)を研究し、その経験を活かし、不妊治療クリニックに新卒で入社しました。臨床検査技師・胚培養士として体外受精、人工授精、精液検査などに従事しておりましたが、職場の人間関係などのストレスにより4ヶ月で退職しました。
入社の決め手について(求職者から見た会社の魅力)
学生時代に学んだ理系の知識を活かしたかったので、理系分野の仕事を探していました。その点、リクルートR&Dスタッフィングはプロジェクト数が豊富で、理系技術職の可能性を検討していく上では恵まれた環境だと感じました。
また、前職の退職に際して家族に心配されていたこともあったのですが、大手グループ企業だからこそ私も家族も安心することができたというのも重要な決め手の一つです。
入社後のギャップについて
説明会通りだったというのが率直な感想です。本当に残業が少なく、希望していたエリアのプロジェクトにきちんとアサインしてもらうことができました。自身のキャリア背景などもしっかり汲み取ってくれた印象で、学生時代はマウスの実験をしていたのですが、今はプロジェクト先でラットの実験をしているなど、経験を活かしたプロジェクトアサインを検討してもらえていると実感しています。
入社して良かったこと
自由な時間が増えたというのは大きなメリットです。ほとんど定時帰りで、お休みもしっかり取れています。前職は仕事がなくても新人は帰れない雰囲気があったり、朝も始業前の出社が必要だったり、なかなか言い出せない不満を感じながら仕事をしていました。
就労上のサポートも手厚く感じています。当然プロジェクト毎に知らないことや初めてのことも多いですが、派遣先の上司は優しく、いろいろ丁寧に教えてもらうことができています。勤務先にもいる同じ会社の人と気軽に話せるのも前向きに働けている要因だと思います。
未経験求職者にオススメしたいポイント
担当営業が定期的に声をかけてくれますし、派遣先の方も皆さん良い人で助かっています。また、大手企業としての精神的な後ろ盾、安心感は大きいです。勤務先も知名度の高い大手製薬会社で、親や友人の関心も高く、安心してもらえていると実感します。