入社までの経緯
学生時代には化学・バイオ（光バクテリアなど）や応用生物学（農学・品種改良など）などを学び、卒業後、新卒でリクルートR&Dスタッフィングに入社しました。
入社の決め手について(求職者から見た会社の魅力)
これまで学んできた分野の仕事への興味があったものの、自分の経験を何か一つの分野に絞り込んでいいものか迷っていたし、それ以外の分野に挑戦してみたい気持ちもありました。その点、リクルートR&Dスタッフィングは化学・バイオ・生物・工学など様々なプロジェクトがあり、可能性を活かしたまま経験を積み上げていくことができる環境は魅力的でした。
入社して感じたギャップ
ギャップという意味では特にありません。時期によってプロジェクト数は変動するが、おおむね自分の希望をしっかり聞いてもらえます。現在はワイヤーハーネス関連のプロジェクトに参加していますが、過去には品種開発・農学関係の仕事がしたいといった希望を出したこともあります。残業もほとんどありません。
サポート体制について
担当営業が月に1回、定期連絡をしてくれるので、日々の業務や働き方、キャリアについてなど何でも相談しています。実は前のプロジェクトでは職場の人間関係で悩んでいたのですが、そのことを営業に相談したら翌日すぐにアクションを起こしてくれました。結果的に別のプロジェクトへ異動できたのですが、一人で悩みを抱え込まずに済んだことは、とても心強かった覚えがあります。
入社して良かった点
やはり案件が豊富にある点ではないでしょうか。幅広い分野のプロジェクトに20代から参加できたのは良かったと感じております。また、資格の取得支援をはじめスキルアップの制度が充実している点も嬉しいポイントです。外部講師による勉強会に参加できたり、受験料の費用負担をしてくれたりと助かっています。現在は英語を勉強中。いずれは英語を活かせるプロジェクトに挑戦したいと思っています。
未経験求職者にオススメしたいポイント
どんな環境で働くにせよ、最初はイメージばかり先行して、実際に入社してみると期待と違っていたことなどは多かれ少なかれあるのではないでしょうか。企業ごとに風土や価値観も違うので、やってみて分かることも多いと思います。だからリクルートグループのような大手で整った就労環境やサポートを得ながらいろんなプロジェクトに参加して、自分に合った仕事を見つけるアプローチは、合理的だったなと考えています。また、当社では技術派遣として働いた結果、クライアント先の正社員として移籍するケースも珍しくありません。この先、自分にピッタリな会社と出会えたらステップアップしていくキャリアを描けるのも、大きな魅力だと感じています。
