入社までの経緯
海外の大学を卒業後、新卒としてリクルートR&Dスタッフィングに入社しました。入社前からものづくり・ITに興味があり、企業選定の軸としていました。
入社の決め手について(求職者から見た会社の魅力)
受け入れ態勢が整っており、福利厚生のバランスもよく、大手ならではの安定性を感じていました。総合的に考えてマイナスな部分が特になかった点は、最初に働く環境を選ぶうえでは十分プラスに働いていたと思います。
入社して感じたギャップ
事前に聞いていた話の通りでしたし、特にギャップはありませんでした。「東京の実家の近くで働きたい」「英語を使った仕事がしたい」などの希望をきちんと聞いてもらえた印象があります。
仕事の感想
個人や法人を問わず、仕事では多くの方と初めてやり取りするので、緊張して上手くいかないこともあります。最初のうちは業務内容も覚えきれないこともあり、どうすればいいか分からないイレギュラー対応もあります。マニュアル対応できない時は確かに大変ですが、就労先の上司が丁寧にフォローしてくれるので、今のところは特に問題なく対応できていると思います。
サポート体制について
いつでも営業に相談できるので、心強いです。月に1回のペースで連絡を取り合っています。
入社して良かったこと
既に言及した通りですが、「東京の実家の近くで働くこと」「仕事で英語が使えること」などきちんと希望を聞いてもらえたことは感謝しています。就労開始直後は緊張もあったが、実務を通じて専門知識が増えたことで成長の実感が得られるようになってきました。いまでは培った知識をもとにお客様の課題解決に向けてスムーズに対応できていると思いますし、その結果として「ありがとう」と一言いただけた際には、やはりうれしいものです。残業も少なく、日々メンタル的にも穏やかに過ごせています。現在の職場におけるシフト制の働き方も自分には合っていると思います。
未経験求職者にオススメしたいポイント
自分で学んでいく姿勢さえあれば若手未経験からでも着実に経験を積ませてもらえる点は、非常に大きなポイントだと思います。私もプロジェクト先で研修を受けてから、実務に挑戦することができました。
あとは人間関係がとても良い環境だと思います。私はリクルートR&Dスタッフィングの営業担当とも、派遣先とも、良好な関係を築くことができています。人間関係は働いてみないとわからないと思いますが、一方で、働くうえで最も大切なのが人間関係でもあります。そこに悩まなくて済んでいるのは、なかなか気づきにくいですがありがたいことだと思っています。