Q. 技術職社員をフォローするうえで気をつけていること・意識していること
多くの技術職社員サポートを担当してきて、当たり前のことですが、一人ひとり技術職社員の考え方は違うと改めて感じています。だからこそ一人ひとりの話をできる限り丁寧に聞いていくことを心がけています。
私は、趣味の話など一見仕事には関係のないような話もします。というのも、気軽に話し合えるような関係性を築けなければ、一人ひとりにカスタマイズしたフォローはできないと考えているからです。私は、技術職社員の方から気軽に連絡いただける機会が多いのが自慢だと思っています。
それぞれ皆さん就労場所も異なりますので、定例のやり取りは電話面談が多いです。直近の状況や現場での業務内容、キャリア相談など何でも話しています。
Q. 技術職社員が業務で悩んでいた際、フォローを行った具体的なエピソードなど
技術職社員が就業先の人間関係で悩むことがありました。事実を確認したうえで、本人とも相談し、最終的には別のプロジェクトへ迅速に異動していただきました。その際も、できるだけ以前と似たような業務内容で、希望に沿ったプロジェクトに就いていただくことができました。
また、他社で契約社員を転々としてきた方がいらっしゃいましたが、当社入社後はその方の希望やスキルにピッタリな大手メーカーのプロジェクトへ就労いただきました。ご本人のモチベーションが高かったこともあり、当社技術職社員としてご活躍された結果、大手メーカーでの正社員としての直接雇用を実現されました。当社でのご活躍を入社から退職まで一貫してサポートさせていただいたことでご本人の成長に携わることができ、非常にやりがいを感じました。
Q.サポート社員目線で見たリクルートR&Dスタッフィングに入社するメリット
リクルートグループだからこそ、配属実績が多いのがやはり魅力です。プロジェクトが多く、選択肢が豊富です。また福利厚生が充実。社宅や住宅手当などは特に喜ばれている印象があります。
文系から理系の仕事に挑戦される方も多いので、キャリアの形成としてはとても魅力的だと思います。未経験の方や知識があまりない方でも、着実に成長できる環境があると実感します。
